10月22日開催「オドレら正気か?in千葉」
公論サポーターの告知リレーもスタートです!
こんにチババ!Team千葉のまーです。
私は初期の『ゴーマニズム宣言』から読んできましたが、ずっと印象に残っている1コマがあります。
「みんな見ててくれるだけでいい わしが試しにやってみる!」
慰安婦論争の戦いに身を投じていく「よしりん」の決意の一言です。
私は当時学生でしたが、何もできない自分を悔しく思い、いつか「よしりん」の力になれるよう「牙を研いで」おこう!と心に誓ったものです。
あれから20年以上たち、小林先生はまだ第一線で戦っていて、公論イベント(「ゴー宣道場」「オドレら正気か?」など)という場もできました。
公論イベントは、私たち一般読者が「よしりん」の力になれる場です。
観客として、読者としての熱を小林先生に伝えることができます。
また、質疑応答など参加者の反応が、作品のヒントになることもあります。
『ゴーマニズム宣言』を読んで、強く心に感じるものがある方、あなたにこそ参加してほしいです。
特に千葉の熱心な読者には、是非来ていただきたいです!
定員に達する前に、お早めにご応募ください。
※応募済みの方に重要なお知らせ
応募時にメールアドレスの入力が間違っている方がいます。
正しいメールアドレスで応募すると「応募完了のお知らせ」というメールが来ます。
再度ご確認ください!
【オドレら正気か?in千葉】
■テーマ:『そして馬鹿しかいなくなった』
■日時:令和4年10月22日(土)13:00〜
■場所:千葉市内 ※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:2,000円(小学生以下は無料)
<【まー】の一冊>
私の、大好きな一冊を紹介します。
「昭和天皇論」(2010)です!
昭和天皇について論じた作品で、論として面白いだけにとどまらず、心が揺さぶられる名著です。
特に、第4章「聖断」という奇跡 で阿南大将の慟哭するシーンは何度読んでも泣けます。数年間、海外出向した際には持参して、日本人の心を忘れないよう繰り返し読みました。
覚悟が決まる一冊です。
今回の告知リレーは
相当早く終わっちゃいそうですけど
何番走者までリレーできるか?
応募者殺到中!お申し込みは今すぐ!!